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火傷により顔を失った男性が”顔面移植手術”を受けた結果…(画像あり)

火傷-顔面移植-手術-00

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事故によって顔を失い、顔面移植手術を受けた男性のご紹介。変貌ぶりが凄まじい。

2001年9月5日、元消防士のPatrick Hardison(パトリック・ハーディソン)は、アメリカ・ミシシッピ州セナトビアにおいて発生した住宅火災での消火活動中、火災現場の崩壊に巻き込まれてしまいました。命からがら脱出することは出来たものの、顔中に大火傷を負ってしまったのでした。

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火傷の重症度は深刻なものであり、パトリックは耳・唇・鼻・瞼など、顔中のパーツを失ってしまいました。その後、63日間に亘る入院生活の末、自身の太ももから皮膚を移植することで顔の皮膚だけは補うことが出来たものの、”まぶた”がないために眼球を皮膚で覆い保護するしかなく、正常な視力まで奪われてしまいました。

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退院後、パトリックが家に帰ると、彼の3人の子供達は変わり果ててしまった父親の姿を簡単には受け入れることが出来ず、その顔で生活することの精神的苦痛は想像を絶するものだったと言います。

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その後は、約7年間に亘って計70回以上もの形成手術を行い、鼻や口にまぶたを取り戻し、視力も回復しましたが、治療に伴う肉体的・精神的ストレス、鎮痛剤の依存症に陥っていたことなどから家族関係が悪化。長年連れ添った妻と離婚し、更には、新しく始めていたタイヤショップの経営に失敗し、破産。顔や家族だけなく、自宅までをも失ってしまったのです。

そんな不幸続きのパトリックに転機が訪れたのは2012年のとある日のことでした。教会を通じて知り合った友人が、過去に顔面移植手術を成功させていたエドゥアルド・ロドリゲス医師とコンタクトを取ることに成功し、パトリックの現状を訴えたのです。すると、ロドリゲス医師からは”力になれるかもしれない”という答えが返ってきました。2014年には、顔面移植手術患者の待機リストにパトリックの名前が登録されることとなったのでした。

そして2015年8月、ついに、血液型・肌の色・顔の骨格までもが一致するドナーが見つかったのでした。そのドナーは、自転車事故によって入院し、事故から一週間後に脳死宣告を受けたDavid Rodebaugh(デビッド・ロードボウ)26歳。偶然にも、生前の彼は消防士になりたいと語っていたことがあったそうで、事情を聞いた彼の母親が移植を承諾したのだとか。

4. 自転車競技のプロ選手だったデビッド

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顔面の損傷が深刻であったパトリックの顔面移植手術は困難を極めました。この手術には総勢100人以上の医療スタッフが参加し、手術時間は約26時間にも及んだといいます。

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ロドリゲス医師をはじめとする優秀な医療スタッフによって適切な処置が行われた結果、手術は無事成功し、術後も容態は順調に回復していきました。後に数回の外科手術が施されるそうですが、最終的には、手術の違和感を全く感じさせないほどに回復していくと言われているそうです。また、パトリックに手術費用が請求されることは無く、手術は無償で行われました。

8. 術後の経過を撮影して比較したもの

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パトリックは今後、顔面移植に伴う拒絶反応を抑制する薬を服用し続けなければなりませんが、正常な顔面を取り戻せたことを喜び、「ドナーであるデビッドと、移植を承諾してくれた家族の方には感謝の気持ちで一杯です。おかげで私は、ようやく新しい人生を始めることが出来ます。」と語りました。

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image credit:Youtube

via:abcnewsdailymail

引用元:世界一☆コム

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