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【動画】「神風特攻隊」の隊員が送った「妹への手紙」に戦争の辛さを知る

1: ファニーちゃん

大石清(おおいしきよし)伍長
戦争は本当に辛くとても悲惨なものです。

今回ご紹介するのは第二次世界大戦末期に爆弾もろとも敵艦に突っ込む「神風特別攻撃隊」のお話です。

メンバーの中に「大石清(おおいしきよし)伍長」という男性が居ました。

彼は両親を失い、肉親は妹1人だけでした。

特攻隊員となり、出撃する前に大石伍長は親戚に預けた妹に手紙を書き残しました。

その手紙は
「静(せい)ちゃんへの手紙」というもの。

とても有名なお話ですので、ご存知の方も多いかもしれません。

当時17~18歳位と言われている大石伍長。

一体どのような気持ちでこの手紙を書いたのか・・・。

その辛さは想像がつきません。

こちらがその動画です。




大石清伍長「妹への手紙」

なつかしい静(しい)ちやん!

おわかれの時がきました。
兄ちやんはいよいよ出げきします。

この手紙がとどくころは、
沖なはの海に散つてゐます。

思ひがけない父、母の死で、
幼い静ちやんを一人のこしていくのは、
とてもかなしいのですが、ゆるして下さい。

兄ちやんのかたみとして
静ちやんの名であずけてゐたうびん(郵便)通帳とハンコ、
これは静ちやんが女学校に上がるときにつかつて下さい。

時計と軍刀も送ります。
これも木下のおぢさんにたのんで、売つてお金にかへなさい。

兄ちやんのかたみなどより、これからの静ちやんの人生のはうが大じなのです。

もうプロペラがまはつてゐます。
さあ、出げきです。
では兄ちやんは征きます。
泣くなよ静ちやん。がんばれ! 



大石伍長がどのような気持ちでこの手紙を書いたのかはわかりません。

どのような気持ちで戦闘機に乗り込んだのかはわかりません。

しかし、こうして愛する人を残していかなければならない、自分の命を捨てなければならないというのは異常です。

戦争は人を狂わせます。

世界から核兵器がなくなり、戦争が二度と起きない事を心より願います。


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